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ぼんやりと特撮・アニメなど

特撮やアニメの感想を適当に投げるブログ つぶやき → https://twitter.com/wayohmugen 某mugen製作 →https://onedrive.live.com/?id=3AB66F1D6B2F66E4%21139&cid=3AB66F1D6B2F66E4

仮面ライダースーパー1 43・44話感想

仮面ライダースーパー1』の感想。

43話

 真夏の納涼企画というつもりなのか、カキ氷が提供されるジンドグマ幹部会議。

 魔女参謀は液体窒素以上の低温を生み出せる窒素コールタールを強奪し、日本を氷河期にしようとたくらむ。窒素コールタールの開発者である尾崎博士と良も誘拐されてしまい、追いかける一也。

 後半、スーパー1は怪人ゴールダーに閉じ込められ、氷漬けにされそうになるが、冷熱ハンドで体を温めてこれを回避。ゴールダーは扇風機怪人なのに何故か冷風を扱い、しかし冷熱ハンドの熱にも冷気にも勝てなくて、立つ瀬なし(^^;

 追い詰められたゴールダーを助けるべく、人質として良と尾崎博士を持ち出す魔女参謀。

 「仮面ライダー! この子が死んでもいいのか?!」

 躊躇なく冷気ガス(笑)

 ジンドグマ編の一也、一般人の犠牲が出たら出たでいいや、ぐらいの戦いしてそうな感じがあるのですが、一瞬のタメもなくて、恐ろしい。

 怪人が倒されたのち、ボートで遊びに来たジュニアライダー隊&チョロに源次郎が、日本には四季があるからいいんだと強引にまとめ。

44話

 宇宙研究所の栗田博士、一也に新燃料ベータXを見せる。高いエネルギー密度のそれはロケット燃料に使えば宇宙開発が進むこと間違いなしだが、一ビンで東京を壊滅させる威力の上衝撃に弱い未完成段階で、悪用されれば恐ろしいことになる……。

 久々に一也の宇宙開発研究所員要素が使われたのですが、ベータX、宇宙開発のためというお題目を掲げているけれど、デモンストレーション方法がライフル弾の先端に少量を搭載して戦車に向けて撃ち、大爆発を起こす瞬間を映像記録という、明らかに軍事を見越したシロモノで、ますます国際宇宙開発研究所という組織が胡散臭くなります(笑)

 ジンドグマのハシゴーンは、そんなベータXを奪うため、一般人を誘拐して潜入技術を持つ者を探し求めていた。ジュニアライダー隊がその流れで誘拐されるが、なんとチョロがテストに合格。

 チョロはかつて有名な大泥棒であった、という衝撃の設定が明かされましたが、いったいどういう経緯で源次郎に拾われたのだ(^^;

 ハッキリ言って今回のエピソードを成立させるためのネタでしかなく、おそらく後付設定なのですが、もっと早い段階からこの設定を見せておいてチョロを掘り下げる、というやり方を今の時代だったらやっているのかなあ。

 一人だけ残されていたマサルの通報で、一也がアジトにたどり着くが、襲い掛かってくるジンファイター、ハシゴが武器。

 これまで数々のアニメ・特撮で意外な武器を使う作品は多数見ましたが、ハシゴをメインウェポンに使う作品を見たのは、多分初めてです(笑)

 武器としてはどう考えても槍とかこん棒の方が強そうなのですが、ハシゴを足場に使うことでアクションが意外な幅を見せ、結構面白い内容に。

 スーパー1はジュニアライダー隊を助けるが、チョロが連れ去られてしまう。ジュニアライダー隊の証言からジンドグマはベータXを狙っていると気づく一也、早速研究所に。

 ハシゴーンに苦戦している間に、チョロはベータX強奪に成功。チョロを用済みと蹴飛ばして、ハシゴで高台に逃げるハシゴーンを、スーパー1はどう追いかける?!

 「エレキ光線、発射!」

 おい(^^;

 背中に電撃を受けたハシゴーン、転落と同時にベータXのケースを落とす。

 「危ない!」

 とジャンプして空中でキャッチしたので無事でしたが、っていうか、落ちなくても電撃でオジャンの可能性が非常に高かったんですが、どうしてこうなった。

 ベータXの設定を過激にしすぎて作り手が扱い切れなくなってしまったのか、散々並べた危険性に対して解決策が異常に雑、という残念な決着に。

 せめて、先に一也が連絡してベータXはすり替えられていたとかならわかるのですが(私、チョロが出てきた時点ではそういうつもりで見てました)、本物をそのまま置いていたという設定で、用意された設定の重量に対して話がついていきませんでした。