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電磁戦隊メガレンジャー 第18話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 修学旅行編その2。朝4時から起きてトレーニングする耕一郎は、ホテル近辺の森でゴミを拾うと、少年と出会う。そこにキノコネジレが出現し、これを倒すために戦うが、突風がメガレンジャーとキノコネジレを拒絶するように襲いかかる。耕一郎にだけ姿が見える少年は森の精であり、INETはこの森にメガレンジャー用中継基地を建設する計画を立てていて、それ故メガレンジャーも恨んでいたのだ!

 「今日はりんどう湖ファミリー牧場で、乳しぼり体験学習やるんだから!」

 「だからなんだ?!」

 のやり取りとか、少年を追って女湯に飛び込む耕一郎とか、これ前作の没脚本流用してるんじゃないですか荒川さん、といった印象のゆるーい展開(笑)

 ネジレジアが森を狙う背景には、この地に降り注いだ隕石のエネルギーがあるのですが、隕石にはしめ縄がかけられ御大層に祀られているものの、それが少年(森の精)やINET前線基地の根拠と絡むことがなく、投げっぱなし。

 エピソード全体として人間の開発による環境破壊問題があるのですが、それ自体はネジレジアがここを侵略する理由と一切関係がないため、テーマと話が乖離して浮いた印象に。

 もっと明確に、少年(森の精)が生まれたのは隕石の力によるものであるとされていれば、少年はネジレジアとの戦闘により隕石の力を使ってしまい、しばらく眠ることになるからネジレジアが狙う理由も当分なくなった、と繋がるのですが、しかし少年の設定を考えると完全に地球由来でないと話が浅くなってしまうし、うーん……。

 耕一郎たちの説得を受け入れてメガレンジャーを信じ、森を犠牲にせず戦うことを認めた久保田博士とか、耕一郎に寄り添う千里とか、キャラ描写は嫌いではないのですが、話は消化不良と言った感じになってしまいました。

 次回、新幹部。