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ビーロボカブタック 3・4話感想

ビーロボカブタック』の感想。

3話

 テントリーナのバイト先であるラーメン屋のうまい軒は、向かいにあるお嬢様ラーメンの評判が一気に上がったことで閑古鳥が鳴く羽目に。突然味のよくなったお嬢様ラーメンに、真心が欠けていると反発する小百合。

 小百合はうまい軒のことを屋台の時代から知っていると主張するのですが、回想では小百合の見た目が現在とほとんど変わっておらず、うまい軒はどれほど短い間に繁盛して店を開いたのか(^^; 小百合の年齢で屋台ラーメンに愛着を持たせるのは、明らかに無理があったと思います。

 お嬢様ラーメンの正体は、スターピースの貼りついた鍋を使ったインスタントラーメン調理で、その裏にいたのはコブランダーたち悪のビーロボ。蔵之助(普通にお嬢様ラーメンの客としてラーメン食べていた!)の報告で真相を知る小百合は、お嬢様グループ社長令嬢の大久保麗香が持ちかけた料理対決を受けることに。

 包丁を持ったことのない自分でもスターピース鍋なら勝てると高をくくっていた麗香だが、キャプテントンボーグ介入で争奪戦となったことにより実力で勝負を余儀なくされる。コブランダーたちは料理に妨害にとスーパーモードを活用し、カブタックたちもそれに応戦。

 対決内容だけにバトルはあまり話の内容に噛み合わず、スーパーモードの使い方に色々と苦慮している様子がうかがえます。

 戦闘の中でスターピース鍋とすり替えた麗香はうますぎるシーフードカレーを作り上げるが、小百合はチキンカレーに食器を美しく整え、福神漬けや水を用意するという心づくしで対応、さらにトンボーグがスターピース鍋の使用に気づいていたこともあって、小百合が勝利

 意味ありげに見せていたカブタックのスイカ購入は、小百合がカレーの隠し味に使って真心の一環として見せてくるのですが、評価ポイントには入れられず(笑) 料理の腕以外での心配りに対応する形で、不正をする真心の欠けた行いは厳しく罰せられるとして、テーマ部分はまとまっていましたが。

 スターピースは結局モドキであり、うまい軒は元通り繁盛。麗香はこの一件で真心を込めた料理をするようラーメン屋の店員に檄を飛ばすのであった。

 テントリーナのメイン回かと思いきや、ほぼ小百合メインでテントリーナは話の核にはあまり座らず。戦闘ではちょこちょこ活躍しており、意外と強そうなのですが。

4話

 劇中でも変人扱いの高円寺博士ですが、明らかに殺る気満々の過剰な泥棒避けを研究所に仕掛けており、流石は東映特撮の科学者と言わざるを得ません(笑)

 そう、狭い通路を追いかけてくる巨岩とドアを開けたら火炎放射器or冷凍ガスは基本的なセキュリティなのです!

 劇中には出てきませんでしたが、カブタックが記憶を取り戻しかけた部屋の端末は、弄ったら絶対自爆装置のセキュリティが用意されているに違いない。

 テレビの鑑定番組のメイン鑑定士である小金井太郎に、祖父の研究所から持ち出したツボを鑑定してもらおうとする譲。しかし小金井は、裏ではスターピースを求めてガニランたちを操る小悪党であり、ツボの内部にスターピースを発見しそれを手に入れようとする。

 コブランダーたちも交えることになるが、スターピースが反応したツボはもともと梅干しを入れておくものであり、空を飛び交う町中の梅干し。

 スターピースを手に入れるために梅干しを全部食べて処分しようとするが、結局食べきれず街中で配って処分しようとするコブランダーたち。そこへ現れたテントリーナにうっかり口を滑らせたことが原因で、スターピース争奪戦に至ることに。

 「梅干しは日本の心→だから日本人らしく柔道で勝負」と、話の内容と勝負の内容があまりにこじつけが過ぎていて、正直意味不明(^^; 勝負自体が面白いならそれでもかまわないのですが、研究所で彷徨っているカブタックを人数に入れて勝負するためそれまで時間稼ぎをするという内容で展開されるため、そこも今一つ面白くならず。

 カブタックはあやうく時間切れで棄権扱いにされかかるが、研究所でデンデンローラーを発見、全速力で駆けつけた後、コブランダーとの対決は一本背負い勝利

 梅干しはテントリーナがすべて処分とトンデモ機能が見せられた後、譲がスターピースを拾い上げる。本物だろうかと迷っているうちにツボが割れ、それを直せないかと譲が思ったとたんに修復、本物だと判明するのであった。

 シリーズ構成としては新アイテム販促(新キャラでもあるか)なのでしょうが、話の作り自体が雑で、デンデンローラーの扱いも時間切れ寸前のところに間に合うための全力疾走だけと、ギミックが有効活用できず。

 どうでもいいけど、テントリーナに寝技を迫るガニランとかデンデンローラーの風圧でスカートが捲れる女子学生とか、エロ系ギャグがいきなり放り込まれたのは何故だ(^^;