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電磁戦隊メガレンジャー 第25話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 前回、突如メガシルバーとしてメガレンジャーのピンチを救った早川は、あるプロジェクトのチーフを務めており、久保田博士に叱責されて呼び戻されることに。メガシルバーはメガレンジャーのプロトタイプと知るメガレンジャーたちは、海でネジレジアによる汚染作戦が始まったと知り、調査に向かう。早川も向かおうとするが、メガシルバーのスーツにはロックがかけられてしまった。

 メガシルバー/早川の年齢は25歳という、ちょっと衝撃(笑) ちなみに、演じた金井さんは当時29歳なのですが、もう5つほど上に年齢設定されていても違和感はありません。

 ウツボネジレをクローン量産することで海を汚染しようとするギレールに、捕まってしまうメガレンジャー

 彼らのピンチを知る久保田博士は、

 「待ってろ、こうなったら私がデジタンクで」

 組織の中の責任と役割はどこへ行ったのか(^^;

 そもそもメガレンジャー5人が自分から志願して戦いの道に踏み込んだ人間ではなく、半ば事故で緊急的に選抜されてしまった身であることを考えると、結局こういうところに向かうあたりは博士の抱いている責任感と人間味でもあるのでしょうが、そうなると話のテーマとしてこれを選ぶこと自体が弱かったようにも思えます。

 まあ、早川が例えチーフとしての責任に則って帰ってきても、ギャラクシーメガが出撃したら運命共同体なので、今更INET関係者を戦いの道からどうのこうのいう展開もどうなのかと思いますが。

 そんな博士に、早川がメガシルバースーツにかけた思いを吐露。

 「博士、俺がプロトタイプスーツを引っ張り出したのは、スーツが叫んでたからです! 戦いたいって……戦うために生まれたのに、じっとなんかしてられないって叫んでたんです!」

 誰かが戦わなければならないなら自分が、という責任感は今回脚本を担当した小林靖子さんの『仮面ライダー龍騎』に通じるのですが、その根底に置かれたのが戦闘兵器の意義と気持ちを代弁するというところに至っているために、早川が相当な危険人物っぽくなって、怖い。

 博士から許可を得た早川は、協力ゆえに2分半しか戦えないメガシルバースーツでギレールの作戦を撃ち砕き、巨大化ウツボネジレをメガレンジャー、クローンをメガシルバーが担当して撃破。

 演出的にもアクション的にも、時間がなくて焦っている雰囲気を見受けられないメガシルバーに、網からの脱出は結局自力のメガレッド(メガシルバーがウツボネジレを片方担当していたので隙を突けたと解釈可能ですが)と、アクションシーンの流れ自体はやや雑。

 戦いが終わって早川は海で泳ごうとはしゃぐが、研究員に引っ張られて去る、というオチ。

 次回、ネジレジアの最期?