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超人バロム・1 27・28話感想

『超人バロム・1』の感想。

27話

 子供たちを牙人間に変えていくキバゲルゲ。牙人間となった少年たちは美しいものを徹底的に破壊するようになるが、オサム少年はあるオルゴールの入った人形を破壊できない。牙人間事件を調査する健太郎たちは殺人事件の現場からオサムが去ったのを目撃して事情を聞こうとするが、オサムの友人である少女カオルがそれを妨害。

 オサムがカオルを襲ったことでバロム・1が登場し、倉庫の柱に縄で拘束。

 70年代、容赦ない。

 バロム・1はその後キバゲルゲを探す一方でオサムは苦しむ姿を見かねたカオルによって倉庫から脱走。

 キバゲルゲがオサムを人質にする中で、オサムはカオルの歌う『赤とんぼ』(オルゴールと同じ歌)で優しさを取り戻し、キバゲルゲに反撃したことがきっかけでバロム・1が勝利するのですが、オサムとカオルの関係が単に友人であるとしか示されていない(そこに至るまでの経緯とか一切不明)し、オサム少年がオルゴールの人形や『赤とんぼ』に特別な想いを抱いているのかと思えばそれもまったく示されず、いったい何がしたかったのか今回。

 意味ありげな仕込みがまったく無意味で、今後に引くつもりもなさそうなまま「やさしい心が勝利」で当事者だけ納得するという、非常に面白くない内容(^^;

28話

 霊能力者・影小路公彦の降霊術を見た女性たちは、彼から美しい宝石の首飾りを受け取って喜ぶ。しかしその首飾りはドルゲ魔人クビゲルゲに洗脳され奴隷となる道具であり……って、またこれか(^^;

 作戦の傾向はともかく、前半、姉を奪われた少女の悦子と猛の姉が交流しその中でさらっと猛たちをけなしたり、ドルゲの語る今回の目的、

 「母を失った子供、妻を失った男たちも狼狽え、地球を悪の光が覆うのだ」

 とか、今回いつになく「女」を押し出す内容が多い印象。

 若い女性たちが、二枚目の霊能力者に宝石で釣られた結果、家庭を崩壊に導いてしまう……という内容だと思うと、若干古臭くは思いますがそういう風刺エピソードにも感じられるところ。

 まあ、後半で悦子が誘拐され、屋敷でクビゲルゲが待機→弱点は光なのにいつまでたってもバロム・1が来ないので焦る→バロム・1、屋敷の地下室に先に到着して施設を破壊→その対応に追われるうちに悦子に逃げられ、おまけに朝になってバロム・1が有利に、と色々グダグダになってしまうのですが(^^;