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電磁戦隊メガレンジャー 第35話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 スーツ装着が健康に影響しないか診断中のデジタル研究会一同。早川にも受けるよう伝えていたはずが姿を見せないため、健太とみくが彼を呼びに行くことに。しかし、そこで医師から「短い時間を有効に」と言われているのを聞いた二人は、早川がスーツ装着の影響で余命いくばくもないのではないかと思い込んでしまう。

 勘違いすれ違いのドタバタではあるのですが、早川の対応も濁した雰囲気で、久保田博士が健太たちと別に様子のおかしい早川を気遣ったりして、本当にそういう話なのかもしれないと思っても不思議ではない展開。

 カマキリネジラー相手にメガシルバーの必殺技は通用せず、他方この戦闘でメガシルバーにタイムリミットがあると気づいたカマキリネジラーは、メガシルバー打倒のための作戦を練る。

 そして健太とみくは、余命いくばくもない友人に何をするべきか、仲間たちに取材。

 「楽しい思い出をたくさん作ってあげられればいいんじゃない?」

 「いや。それより必要なのは……愛じゃないか?」

 何故そこで愛?!

 耕一郎の口から「愛」という言葉が飛び出すだけで仰天なのですが(笑)

 「それもいいけどさ、やっぱりその人の夢をかなえてあげることが一番大事だろ」

 以前、自分たちが同じ状況に陥った(16話、こちらも小林靖子脚本)当人である割には、割と適当なことを言いだす一同。

 健太とみくはその案を受け、早川に料理を振る舞い、写真を撮り、家族のように接するよう告げるなど空回りの末、早川を閉じ込めてカマキリネジラーと再戦に挑む。

 5人同時に視認できるカマキリネジラーに苦戦を強いられるメガレンジャーだが、メガシルバー登場。わざわざタイマー用意して何事かと思ったら、カマキリネジラーの作戦はタイムリミットちょうどの時限爆弾を使って、生身の早川を爆殺することであった!

 空中に持ち上げられ、タイムリミットの到来と共に爆破し、姿が消えるメガシルバー……。

 「許さねえ……許さねえ、ぜってえ、許さねえ!」

 朝日を背中にして 君が立ち上がる 瞳の合図一つ 強く頷けば

 『ブルースワット』視聴以降、「絶対許さない」と聞くと即座に思い浮かんで困ります、この歌(^^;

 脚本の小林さんは『ブルースワット』でも参加していましたが、『重甲ビーファイター』特別篇でもこのセリフがあったし、『仮面ライダーオーズ』でも確か使っていたので、実は気に入っているのでしょうかこのフレーズ(笑)

 しかしそこに空から、メガシルバーが飛来! なんとメガシルバーの弱点であるタイムリミットは、研究の結果克服されたのであった! 一足違いで作戦が砕かれたカマキリネジラーは、レッド・ピンク・シルバーの連携に敗れ、巨大化後もメガボイジャーにあっさり叩き潰された。

 医師との相談は、タイムリミットを除去した場合の早川の体力的な問題を解決できるかの話で、先の戦闘での不調もタイムリミット除去の試作段階であるため調整不足だったと説明。喧嘩になる健太とみくに、二人の好意を受け止めたことを告げ、大人な対応をして快く終わる……

 と思われた、その時。

 「早川! なんでいつも私に隠すんだ! スーツ装着時間の延長なんかして~……なんか理由があるんじゃないのか?!」

 上の方で、さらに胃を痛めそうな厄介事に発展していた……(笑)

 メガシルバーのタイムリミットはあまり生かせているといえない要素だったのですが、正式メンバー加入のプロセスを意図しているのか、今回で排除。

 一方、こんな設定変更があるならシルバーが巨大戦で置き去りなのは気になると思っていたところで、久保田博士の台詞と共に設定変更の作中の理由――新しいメカの登場が示唆される、とうまい引き。

 そして次回、消されたライセンス、じゃなかった没収されたケイタイザー。