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ビーロボカブタック 41・42話感想

ビーロボカブタック』の感想。

41話

 散々な結果のテストを母に見つからないようにしたい譲は、テストを流すと無かったことにしてもらえるという噂の場所にテストを流そうとするが、ママさんはカブタックをお目付け役として派遣。事故で流れてしまったテストに川を汚すなと怒るゲロタンだが、同じテストが多数流れてくるという怪現象が発生。テストが潜り抜けたトンネルを調べるカブタックは、それがスターピースの宿るカメラによって作られたコピーと知り、その力でカブタックもコピーが多数作られてしまう。

 とある撮影所でバイト中のコブランダーたちは、あまりの待遇の悪さに仕事を放棄しようとするが、カメラの作ったコピーストーブに衣装が引火、撮影所は大火災に。かくして偽カブタックが引っ掻き回す中で、消火活動で鎮火させた者を勝者とする争奪戦が幕を開ける。

 お目付け役のカブタックが拍子木持ってたり、終了時のトンボーグの台詞など、冬場の火災に注意という啓発メッセージ回を意図した模様。

 多数スーツが用意される偽カブタックですが、争奪戦で他のメンバーを妨害するぐらいで、偽物カブタックが引き起こすパニック・ドタバタという面では今一つ面白くならず。視聴者に区別させるためか小百合が「本物」シールを取り出して貼る(何故そんなものがあるのか)のですが、何故か劇中ではサポートメカが誰も判別できず、酷い(^^;

 友情パワーによるスーパーモードは流石に本物専用で、スーパードデカブタックによる大規模消火活動で勝ちを確信したカブタックだが、消し忘れがひとつあり、それを鎮火させたゲロタンが勝者。スターピースはモドキだったため騒動は沈静化し、件のテストの川を掃除する一同はかつてママさんもここにテストを捨てていたことを知ると、逆襲に走るのであった、というオチ。

42話

 当時公開された日本映画史上に残る怪作『北京原人 Who are you?』とのコラボ回で、原人の少年(演:小野賢章!)がゲスト出演。

  スターピースについて詳しく調べる中で、シャークラーがダンゴロンのスターピースを狙う事件が発生。ダンゴロンを助けるカブタックに心が揺れるダンゴロン。

 なんかもう、なし崩し的に「ダンゴロンは仲間」ということになってしまったわけですが、他に表現は無かったのか(^^;

 その一方、カブタックたちが資料として使っていた図鑑にスターピースがとりつき、恐竜と北京原人が実体化。恐竜に追われ、原人に譲の服が盗まれて追いかけとドタバタの先にトンボーグ出現、砲丸投げ対決に。

 シャークラーが最高の記録を出す中、図鑑から再び実体化した恐竜は砲丸投げの玉を食べてしまい、巨大化

 どう見ても遠近法で大きく見せているのが丸わかりの絵面はさておき、こいつ、恐竜ではなくて巨獣とか怪獣ではないか(笑)

 ドデカブタックで巨大戦を見せるのですが、恐竜の大きさが中途半端で、ドデカブタックと並ぶと小さすぎて迫力不足なのは残念。

 しかし、実体化した原人の少年が恐竜を手懐け、さらに譲たちとも和解。そして砲丸が無くて試合続行が危ぶまれたところ、カブタックへの恩を返すためにダンゴロン自ら砲丸となり、カブタックの勝利。

 一歩間違うとダンゴロンがイカサマ扱いされそうなのですが、これ(^^;

 スターピースはモドキであり、原人は別れの言葉を述べて消滅。ダンゴロンは借りを返すためと自分の持つスターピースをカブタックに渡し、去っていった。

 ダンゴロンの扱いと持っているスターピースについて、作品が終盤に近づいてきたからかかなり強引にカブタックの仲間化で解決してしまった印象になってしまいましたが、ゲストの北京原人が恐竜を手懐けたことを踏まえて、本作のテーマである「友情」に落としこんできたのは悪くなかったです。

 ……あ、あとダンゴロンは、修行とかなしに女装したシャークラーにぐらい気づけ(^^;