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ビーロボカブタック 43・44話感想

ビーロボカブタック』の感想。

43話

 年末の福引きにてカップラーメン一年分を当てたいがため、買い物代行で福引券を稼ぐコブランダー一味。譲とカブタックは、両親のために二等の温泉旅行を当てたいという小百合の願いのため、福引券を求めてコブランダーたちと同じ行動に出る。

 譲もカブタックも、代価がキスだと本気で張り切る意思を見せて、相変わらず目の前の感情に正直です(笑)

 お嬢様・大久保麗香がスポンサーについたことで無数の福引券を手にするコブランダーだが、全部ハズレ。そこでお嬢様直々に特訓をさせられることに。

 赤いマフラーと手袋とヘルメットのお嬢様が岩を落とす定番特訓を重ねた結果、改めて引いた福引きは何故か一等の金色が無数に出る。ガラガラにスターピースが宿ったためであった。

 小百合が商店街福引きについて説明するシーンで何故かしめ飾りを売るおじさんが目立つような映し方をしていたので気になっていたら、トンボーグでした(笑)

 年末なので餅つきで対決、ドデカブタックを呼ぶが力が強すぎて柔らかく伸びた餅が絡まってしまいタイムロスのカブタックチームに対して、コブランダーチームは特訓の成果で力が上がっていたこともありスムーズに進行。

 そう、世の中に無駄なものはない! ……って、そういう話なのか今回(^^;

 パワーが強すぎて杵が折れてしまい、諦めそうになるコブランダーチームだが、カブタックに負け続けた屈辱をバネに復帰。

 ガニランを逆さまに持って杵にするという衝撃のチームプレイから、コブランダーチームが勝利するのであった。

 スターピースはモドキだったが、お嬢様が今回の勝負を楽しめたからと福引券を大量に渡す。やはりティッシュ連続ながら最後の最後、とうとう求めていた色の玉が宙を舞った……先に小金井がいて口に入り飲み込まれてしまうという不運。とことんついていないコブランダーたちに呆れるお嬢様の裏で、小百合は見事温泉旅行を引き当て、譲たちは約束通りキスしてもらうのであった。

 コブランダーは100回引いても当たらず、当たったかと思えば玉を紛失、他方ママさん(全自動洗濯機を所望)や小百合は平然と当ててしまうという容赦のなさで酷い(^^;

 お嬢様に依る形で楽しようとした福引きは失敗し、争奪戦ではドデカブタックで楽しようとして失敗したカブタックに対して堅実な努力と連携と結束でコブランダーがつ、としたのは一貫性がありましたが。

44話

 こちらのほうが先の作品ですが、扇澤延男で神社の鈴というと『名探偵コナン』の「世にも奇妙な天罰」を思い出します(笑)

 三が日を過ぎて人が減ったところに初詣に来たビーロボ一同は、神社の鈴にスターピースが取りついていたのを見ると手にいれようするが、その力と神社の祀っていた雷神の祟りで、手にしたものに雷が落ちることに。皆が互いに押し付けあう中で、シャークラーはこれを利用し仲を引き裂く作戦を考える。

 ガニランと関係が悪くなるコブランダー、譲に不信感を抱くカブタックだが、シャークラーに追われる形で鉄塔の近くに。蔵之助が鉄塔を避雷針として近づけばいいと提案するが、電線からモロに落雷を受けたカブタック・クワジーロ・テントリーナは怒りを燃やす。

 そのころ、トンボーグは奪い合いでなければ手を出せないという理由でコタツで熱燗をやりながら眺めているだけという最低っぷりを見せていた……基本的にダメな人ですが、心なしか、扇澤脚本だと酷さのベクトルが違う気がします(^^;

 しかし巨大ロボなら防げることで、トンデモジョーズとドデカブタックが奪い合いになったため、争奪戦開始。命がけの喧嘩凧対決に……心なしか、扇澤脚本だと争奪戦種目の生命危険度もやたら高い気がします(笑)

 ギクシャクした関係のままの譲たちは、わざとらしく凧役を立候補するカブタックたちにビーロボの方が頑丈だから当然、恩着せがましいと愚痴りつつも、シャークラー妨害によるコブランダー墜落を見て一変。

 続いて落とされるクワジーロとテントリーナは、蔵之助と小百合が駆けつけて和解。残されたカブタックと譲の対決に。

 ここでカブタックが譲との友情を改めて掴みなおし、譲がスーパーモードチェンジを呼び掛けるのは初期のフォーマットに沿っていて、上手くまとまったのですが、どうにもこの設定、普段から生きていると感じられないのも困りもの(^^;

 シャークラーを支えるガニランは、仲違いしたコブランダーが朦朧とする意識の中で自分を呼んでいると聞かされ、これまでを思い出しながらシャークラーを離してしまう。かくしてカブタックの勝ち。

 スターピースはモドキと判明、平穏無事に改めての初詣が行われるなか、ボロボロで落ちてきたシャークラーが笑い者になる、というオチ。

 スターピースを以てカブタックやコブランダーの友情を破壊しようとするシャークラー、という流れから改めて友情をつかみとる譲とカブタック、そしてコブランダーたち、と作品の基本テーマを上手く押さえた内容で、割と面白かったです。