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電磁戦隊メガレンジャー 第47話感想

電磁戦隊メガレンジャー』の感想。

 ヒネラーシティに誘拐されていく人々を救うべく、対策を練るINET。一方メガレンジャーは、翌日に千里と耕一郎が大学受験を控えており、なるべくなら二人を戦闘に巻き込まない方針で進めていた。

 謎のネジレ反応を調べに向かったレッド・ブルー・ピンクを前に、肉体を失ったネジレンジャーが現れるが、何もできず。……って、復活するのか、こいつら(^^;

 しかし翌日、サイコネジラーの最高傑作テンソウネジラーにより、人々が次々と誘拐され、健太たちも転送されてしまう、午前の試験が終わった千里と耕一郎はインストールして立ち向かうが、テンソウネジラーはメガスーツを送り込まないように作られていた。

 耕一郎と千里は月面基地で、生身で飛び込んで健太たちを救う作戦を提案するが、久保田博士は二人の将来を案じ、これを拒否。

 「お前たちは! ……お前たち五人は、もういろんなものを犠牲にしてきた。そうだろう? ……この上生身でヒネラーシティに乗り込むなんて、ダメだ! 危険すぎる! 我々が有効な手段を見つけるまで、待つんだ」

 博士からして見ると、偶然から高校生5人を世界の危機の当事者にし、その上その原因が自分の個人的因縁(鮫島)にあるわけですが、特にネジレンジャー登場以降からこういう「健太たちを巻き込んだ」という自責の念が表面に出るセリフが増えた印象。

 「……博士。私たち、何も犠牲にしていません。一番大切なものは、守ってきたから!」

 「今度もそのために行くんです! 大切な仲間を、多くの命を失わないために! そして勝つために……」

 そして現れるネジレジアの反応に、降りていく千里と耕一郎。その前に立ちはだかる博士は、工作用の装備一式とバトルライザーを手渡す。

 「勝つために、だな。……間違いないな!」

 「……はい!」

 「……わかった」

 二人を抱きしめる博士。

 「本当なら私も行きたいが」

 「こういうことは、若い者の仕事ですから」

 「ふ、こいつぅ!」

 耕一郎がこういうジョークを飛ばせるようになったのは健太や瞬の影響か(笑)

 そしてヒネラーシティ内部で、シールドを破壊するべく発生装置を探り、そこに爆弾を設置する二人。結構リアルなプラスティック爆弾なのが変に生々しい。

 その傍らで先に捕まった3人も暴れているのですが、前半で暴れて捕まったのに特に拘束もせずほっといたクネクネたち、流石に間抜けではないか(^^;

 シールド発生装置を破壊した耕一郎たちを助けに現れるインストール済みの三人(装置破壊→転落は演出上結構な時間がありますが、実時間はもっと短いはずで、この辺ちょっと強引)。

 「受験生が落ちるなんて、演技悪いぜ?」

 「いいさ、いくら落ちても!」

 「大切なもののためならね」

 「お前ら……頭いいくせにバカだな」

 凄く青春真っ只中な台詞を繰り出し、完全に二人の浪人決定の前提で話が進んでしまいますが、この二人どうしても第一志望の大学でないといけない理由でもあるのか(^^; 千里なんて以前登場した祖母のことも今回触れている(心配して電話してきた)わけで、そんなさっぱり切り捨てて良いのかと感じるのですが。

 最も優秀と言われたテンソウネジラー、等身大でそこそこ苦戦させるもバトルライザー装備のブラックとイエローのコンビネーションに倒され、巨大化後もメガボイジャーに為すすべなく倒される。そしてビルの中の人々を助けようとするメガボイジャーだが、即座にヒネラーの命でメガボイジャー周辺だけ切り離され、お預けに。

 「……よく……戻ってきた……」

 何はともあれ、耕一郎たちメガレンジャーの生還を喜び涙する久保田博士。或る意味彼らの戦いの元凶であるのですが、本当どこまでも真っ当な大人です。

 そして耕一郎たちの受験も、テンソウネジラーの騒ぎが原因で午後の部の受験は中止となり、後日再試験となって改めてチャンスが貰えるというハッピーエンド。

 ……受験生も何人か、テンソウネジラーに向こうへ送られたっきりのはず(おそらく受験票が配布されても再試験はできまい)だと思うのですが、そういう背景を考えるのは野暮でしょうか(^^;

 そして夜道に漂うネジレンジャーの魂が荒れ狂う姿で締められ、次回、ネジレンジャー復活。