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テツワン探偵ロボタック 7・8話感想

テツワン探偵ロボタック』の感想。

7話

 なぞなぞコンパス、巻物に戻る。

 「笛吹けど踊らずー笛吹けど鳴らず」というなぞなぞを少年探偵団が解く一方、浮気調査に引っ張り出されるロボタックとカメロック。他方、姿を消したダークローを心配するカバドス。

 壊れた笛を探すという解釈からワンダフルートの故障を疑い、何度もロボタックを呼び出して仕事を妨害した挙句に「呼んでみただけ」で笑って済ませるカケルたち、超外道。

 ワンダフルートの性能も改めて解説されるのですが、ver2フルートの能力がロボタック強制招集・ロボタックへの強制エネルギー注入・強制変形何この外道アイテム(^^;

 コンパスの謎は引き算で、ひらがなに直して同じ文字を消すと残る文字「おどな」に関係するものを探すことに。ある映画のポスターが「おとな」の部分の「と」に絵のハエがついて「おどな」になっていたことから映画館を調べる一同。

 その映画館には浮気調査の対象がいたが、実はトレカの趣味があってダークローがその仲間でした、というしょうもないオチ(^^;

 シュビドゥバッジを手にするロボタック、その前に現れたマスターランキングが示したレース内容は、千両箱を持って追手から逃げつつゴールに向かうもの。ロボタックのアドバンテージは千両箱が一つだけ(他は二つ)になるというものですが、映像ではさして影響なさそうですごく微妙なアドバンテージです。

 で、レース開始後、面倒くさくなって千両箱の小判を持って逃げた方が得と箱を開けたダークロー、小判に触れると感電。

 「中の小判を盗もうとすると電流が流れる仕組みだゾウ~」

 中身を小判にしていないのではなく、本物を入れて触るとダメージという仕組みにしているあたり、明らかに不正を犯すこと前提&その際の制裁を楽しむ気満々のギミックで、本当に鬼畜だわー、マスターランキング(笑)

 次々と捕まる中、残るのはロボタックとカバドスだけ。エネルギー切れのロボタックにワンダフルートで強制的にエネルギー注入してジシャックチェンジさせ、カバドスも同時にジシャックチェンジするが、なんと手足が入れ替わってしまう!

 カメロックが「ハラッパ国のロボットはジョイントパーツを共有しているのでパーツを入れ替えられる」と説明を入れ、ワンダフルートの解説と合わせて今回は玩具販促の説明をメインとする目的だった模様。

 カバドスの腕でパワフルになって追手を払うロボタックだが、ロボタックの足で動きが早くなったカバドスがまさかの逆転勝利。

 前回気になった「なぞなぞコンパスがゴールドプラチナ社に渡った場合、ロボタックに打つ手なし」問題は、カバドスがコンパスの中身を盛大に見せてしまったことで解決。カバドスならやっても不自然ではないのですが、これはやはり今後苦慮しそう。

 そして探偵社に帰ったロボタックを待ち受けていたのは、ワンダフルート以外も使えないかと考えるカケルたちによる笛の音責めだった……。

 前回も多少そんな雰囲気がありましたが西園さんは少々タガが外れているのか、それとも今回は坂本監督なのが原因なのか、終始少年探偵団が酷い(^^;

8話

 前回の謎を解明できないカバドスたちに対して、色々な人に聞いてみたら木星という答えばかり返ってきたので、もうバッジ探しはあきらめて探偵として一生過ごすんだという方向に捻じれてしまうロボタック。

 ラーメンの回数券探しの依頼を受けてすっかりその気のロボタックに呆れるカメロック。彼が言うにはロボタックはハラッパ国を出る前にボトルに詰めた手紙を流しており、その中には夢を諦めない旨を書いていたという。

 なおロボタックのやる気消失を知るダークローたちは、謎の「××××☆××××」が、頭を殴った時に目から出る星だと考え、カバドスの頭を殴り続ける(^^;

 その後、郵便を受けたカケルは、ボトルが届いた女の子からロボタック宛の手紙が届いたとして、ロボタックに写真入りの手紙を渡す。

 「かわいい子バウ」

 「……うん」

 「世界一、かわいい子バウ!」

 「世界一かは、アレだけど……」

 というわけでロボタック、かわいい女の子のためにヒーロー復帰を決意するという、非常にアレな流れに(^^;

 いやそもそも、シュビドゥバッジを集めるのは、ワンダーボックスから得られるランドツールがないとハラッパ国の存亡にかかわるからであって、それを単純に自分だけの夢かのように扱い、平然と自分のこれからの生活との天秤にかけられてしまうロボタックには、ものすごく違和感があるのですが。

 いくら本作がゆるいコメディ志向でも、それはまずいのでは。

 回数券は探偵団が探し、ロボタックは謎を解くことに専念。ロボタックは謎の「××××☆××××」が、頭を殴った時に目から出る星だと考え、カメロックに殴ってもらう(笑)

 探偵団が回数券を発見するが、謝礼金はわずか100円。そんなケチな依頼人が一杯1000円のラーメンにこだわったのは、食後のどんぶりの底に当たりのマークが出ればマイホーム進呈というキャンペーンをそのラーメン屋が行っていたからであった。そして外れが×、当たりが☆。

 なお当たりとハズレはラーメン屋が手品で入れ替えられるというインチキで、ロボタックたちが謎を解いた際に登場したマスターランキングが店に突撃してどんぶりを全部叩き壊される(笑)

 「ズルはよくない」という寓話的オチをマスターランキングが勝手につけるのですが、この人、レースの外でそういう影響を及ぼしてしまってよいものなのでしょうか(^^;

 レース内容はクルミ割で、最初に触れたのがダークローなので工具を渡されるが、あっさり役立たずとなる工具。

 「世の中そんなに甘くないゾウ~」

 ……マスターランキングは一度「アドバンテージ」という言葉の意味をきちんと、辞書で引くべきだと思います(この後ミミーナがクルミをバーベキューコンロで焼いて割ろうとしており、ますます謎)。

 素手で割るロボタックに、甲羅で割ろうとして失敗し脱落のカメロックとそれを心配したため放棄扱いのミミーナ、そして噛んで割ろうとして歯が砕け失格のカバドス、空スライサーが通じなくて失格のダークロー。今回、失格判定が厳しすぎませんか。

 化物クルミをジシャックチェンジして殴るロボタックだが、割れる気配なし。

 「大変そうだから諦めてもいいゾウ~」

 他 人 事 (笑)

 しかしあの子のために、夢を諦めないロボタックの決意は固く、ついにくるみ割りに成功、勝利を収めたのであった。

 その後、事務所にてロボタックは修理を受けるが、なんと帰ってきた杉探偵が偶然にもボトルレターを拾っていた。実は手紙はカケルが書いたもので、写真はカケルの女装。

 あまりにタイミング良すぎたし、アメリカに向かっていたロボタックが日本のシャードック探偵社にいることを手紙の向こうが知る由もないのにどうして届いたのかという謎が解明されたのですが、また女装か!

 オチを知ってから「かわいい子バウ」以下のやり取りを見ると、カケル、それなりには自信があったのか(笑)

 実際にはロボタックも気付いており、カケルのためにやったことなのだと綺麗なオチにしてごまかそうとしていますが、BGMもギャグっぽいし、これでいいのか(^^;

 扇澤さんが脚本担当でしたが、ギャグのノリとか女装ネタとか、どっちかというと坂本監督の色の方が強かった気配。