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星獣戦隊ギンガマン 第3話感想

星獣戦隊ギンガマン』の感想。

 前回の戦いからかつての二の舞となることを恐れるゼイハブ船長は、サンバッシュを行動隊長としてエネルギー収集する方針を決定。『セーラームーン』(源流は『仮面の忍者 赤影』)よろしく幹部交代制でいくのか。

 森が沈んだ場所は湖となっており、そこを離れようとするリョウマたちは、ボックから渡されたオーギの首飾りから種を見つける。そして青山家の助けで、乗馬クラブに身を寄せることに。

 勇太が紹介する現代の利器だが、ギンガマンは外に出ても問題ないように森で勉強済みと、ヒカルが電話にビビるものの案外順応している模様。森の中に電気や電波などは通っていないと思われる生活水準だったのですが(印象としては忍者の隠れ里)、人里から離れている理由は明かされるでしょうか。

 リョウマたちは乗馬クラブの庭に勝手に種を埋めると、一気に成長。

 いきなり大迷惑(笑)

 そのころ、街では熱を直接集めるのが効率が良いという結論に達したサンバッシュが、配下のリグローによってあらゆる熱を奪う作戦に出ていた。熱を奪われた人々は倒れ、さらに地上には吹雪が吹き荒れることに。

 ギンガマンが対応するが、逃げられてしまう。その後、雪に埋もれた花を見たゴウキは、突然森に帰ることを宣言。

 今振り返っても仕方がない、とゴウキ以外ものすごく覚悟が固まっており

 「何よ弱虫!」

 と、サヤのセリフがきつい(^^;

 しかしリョウマは、ゴウキが乗馬クラブの花を見ていたことから何かに気づき、森のあった湖へ。

 「もうそろそろ咲く時間だな。星の花が」

 12年おきに咲く星の花が咲くのが今の時期だった。前に咲いたのはリョウマ10歳の時、失敗して落ち込んでいた時にその花から元気をもらったという。

 「ずっと忘れていた……森をなくして思い出したんだ」

 未だ森を吹っ切れないことを恥じていたゴウキは、せめて森の力で光るそれを見れば思い切れるだろうと思っていたのであった。

 他の面々が忘れてしまっていることを覚えているゴウキの繊細さが現れたのですが、感情の伝え方が下手すぎて、割と面倒事を呼びそう(^^;

 しかし森が光ることはなく、去ろうとする。そこにやってくるサヤ・ヒカル・ハヤテは、ゴウキの真意を知るともう少しここで待とうと提案する。

 「ただし、お前も俺たちもここに来るのはこれが最後だ。後ろを向いていたら戦えない」

 「前に進むしかない」はどこかで最近聞いたようなテーゼだと思ったのですが、そういえば『ボウケンジャー』23話(小林靖子脚本)で「生きている以上は前に進むしかない」というセリフがありました。

 前に進むために前を向かないといけないけれど、過去を忘れる必要はないし、消し去れるものではない、と今回の流れでまとめてきたのは好み。

 しかし突如ギンガブレスに謎の声が呼びかけてきて、リグローが再び町で暴れていることを知るギンガマン。奪った熱をそのまま放出するリグローは手ごわいが、レッドとブルーの連携に敗れ、巨大化後はギンガリラに振り回され、ギンガレオンの剛火炎で敗れるのであった。

 ブレスを通じて響いてきた声の正体は、乗馬クラブに生えた樹の内部にいる知恵の木・モークだった。モークがあいさつ代わりと見せた映像は星の花が咲き乱れる森の姿で、ギンガマンは改めて森を再生させる決意をするのであった。

 3話続けて思ったのが「前に進む」「新たな伝説」と、「未来に向けて踏み出す」ことを強調したセリフやナレーションが多いことで、これが作品全体のテーマになるのでしょうか。

 次回、アースの正体に迫る。