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轟轟戦隊ボウケンジャー 27・28話感想

轟轟戦隊ボウケンジャー』の感想。

27話

 著名な風水師の風水羅盤を保護するためやってきたボウケンジャーだが、既にジャリュウ一族の邪悪竜が現れていた。風水羅盤を用いて運勢を固定する邪悪竜ターロンにより、運勢を最悪に固定されてしまう暁は不幸続きに。

 当初は占いなど信じない主義を貫いていた暁も、陰陽道の流れから風水に詳しい映士の忠告などを受けると、自分の運勢に人を巻き込むまいと単独行動に出始め、90年代以前の『ドラえもん』かというような不幸パターンの連続によってだんだん自信喪失していくという凄まじい展開(笑)

 『ボウケンジャー』の冒険魂等の思想面は自己の存在の肯定・自立によっているところが大きいので、割と冗談抜きに大打撃なのですが。

 ジャリュウ一族はドームをピンク色に染め上げるなどして地脈の流れを変更し、そのエネルギーを使おうというシンプルだけど頭悪そうな計画を立てていることが判明し、暁を復活させるためボウケンジャー一同、胡散臭い開運アイテムを持ち寄って暁を励ます。

 麦わら帽子に法被にアクセサリーをじゃらじゃらつけて笑ってくれと言わんばかりの見た目ですが、何故か格好いいBGMでアイキャッチ

 そのまま変身し、これが噂に聞いたボウケンレッド開運フォーム(笑)

 決めポーズの爆発が引火するなどネタ臭さが爆発するボウケンレッドだが、兎に角開運アイテムがあったから自分は無事だったとしきりに叫び続けてそのまま羅盤強奪に成功するなど、自己肯定が突き抜けまくってえらいことに(^^;

 そんなボウケンレッドの運勢を結局羅盤で直してしまうピンクは、さりげなく酷かったですが!

 地脈エネルギーで巨大化したターロンだが、プレシャスの力とビークルの色を活用したボウケンジャーによって最悪の運勢にされることで倒される。暁はやはり占いは当てにならないと強がるが、こっそり開運アイテムを所持していることをからかわれるのであった、でオチ。

 どう考えても出オチな開運フォームですが、ボウケンジャー一同はこの見た目について誰もツッコミ入れず終始真剣なのと、これを「みんなからの想いを背負っている」とヒーローの動機としてつなげてしまう構成が色々凶悪(^^;

28話

 アクセルラー不調で修理に出した真墨だが、そこにクエスター登場の報せ。やむなく真墨だけ待機して他メンバーでクエスターロボに挑むことに。

 メタ的に巨大戦必要だからという都合をさておき、クエスターは毎度毎度自分たちで操縦するロボットを作って出してくるのですが、いったいどうしてそこまでロボにこだわるのか(笑) 考えて見ればゴードム文明も大元のゴードムはロボに近いものですし、冒険魂には必須品なのか?!

 ブラックを欠いたダイボウケンには優勢なクエスターロボエリートだが、戦闘継続が過ぎるとオーバーヒートを起こすという弱点があり、撤退。こっそり抜け出していた真墨はそれを追いかけて、クエスターの目的が伝説の鎧によってクエスターロボを強化することと知る。

 クエスターを出し抜いて伝説の鎧を発見した真墨だが、後をつけていたガイと対決することに。真墨を探索していたボウケンジャーの助けを得るが、クエスターロボの修理が完了し、鎧は奪われてしまう。

 アクセルラーは修理完了するが10号の修理に手が回らず、真墨を置いたときの暁の言葉「無いものを嘆いても仕方がない。今あるものを最大限に生かすことを考えろ」に従い、スーパーダイボウケンとサイレンビルダーの交換ギミックを駆使してクエスターロボを翻弄する持久戦に持ち込む。

 クエスターロボは真墨の予想通りオーバーヒートし、機能不全のところを袋叩きで撃破、鎧は回収完了。

 「今あるものを最大限に活かせ、か」

 「チーフがいった言葉です」

 「でもまあ、それを実践したってこと、すごいことなんじゃないですか」

 そのころ真墨はまたも修理を牧野先生に頼んで、怒られていた、でオチ。

 22話に引き続き、腕の交換ギミックを盛り込んだエピソードという部分が強く、内容そのものはどうということを感じず(^^; 分離したビークルが活躍するなど22話以上にハッキリとした見せ方がされていて、やり残した部分があったのをフォローした、というところでしょうか。

 27話もプレシャスの力をダイボウケンで強化する要素が久々に使われるなど、大和屋さん、案外販促というかギミックの活用には熱心なのかも(笑)