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テツワン探偵ロボタック 15・16話感想

テツワン探偵ロボタック』の感想。

15話

 なぞなぞコンパスの難解なクロスワードパズルにロボタックたちが頭を悩ませる一方、杉探偵とダークローたちは何故かぱったりと依頼が来なくなって困り果てる。探偵事務所の依頼は全て、新しく作られた樺探偵事務所に奪われていたのだった。

 樺探偵(演じるのはグリーンレーサー)はもはや超能力レベルで勘が冴える男で、安い報酬で次々と事件を解決、ルックスも人当たりもよくてあっさり人気者に。

 ちゃっかり唐松刑事が拳銃を落として樺探偵に探してもらっているのですが、ホントにこの人、ダメ刑事すぎる(^^;

 一家が全員そういう勘をもとに努力を禁止して生きてきたという樺探偵になぞなぞコンパスを解いてもらおうとする現金なカケルたちだが、杉探偵(と彼に無理矢理引き留められたロボタック)は自力で解決をしようと続行。

 「人間、努力なくして勝利はねぇ!」

 基本、ダメ人間通り越して最低の大人な杉探偵が商売敵への対抗心で真っ当なことを言いだすという、ある意味酷い内容(笑)

 樺探偵の指定した地点に確かにシュビドゥバッジを見つける一同だが、最後の暗証番号入力が必要で、樺探偵は唐突に勘が尽きたと匙を投げる。そこにロボタックも番号を知らないまま突入しダメージを受けるが、番号はクロスワードパズルの全体図にしっかり組み込まれていたのだった。

 争奪レースはマラソンだが、ロボタックに与えられたアドバンテージは3秒。

 「努力の成果なんてそんなもんですよ、先輩」

 というか、マスターランキングなので仕方がない(^^;

 クロスワードの答えも山茶花さんが小学生時代に飼っていた犬など、チョイスが陰険な気がするのですが。

 ショートカットしようとして邪魔するゾウに吹き飛ばされた結果却ってショートカットに成功するダークローたちなど波乱を含みつつも、努力と根性で突っ走るロボタックの勝利。杉探偵は努力の勝利だと改めて樺探偵に勝ち誇るが、ダークローたちがお粗末だっただけと主義を曲げるつもりがない樺探偵。

 しかし、突如服を脱ぎ捨てる。

 「修行に行くんです」

 「しゅ、修行ぉ?!」

 「使い果たした勘を取り戻しに行くために」

 ロボタック側の努力至上主義の描き方もなんだかなあと思いつつ、超能力レベルの勘が都合よく使えなくなってそれでもなお努力否定主義を一切曲げる気がない樺探偵の態度は鼻についていたのですが、彼が扱う勘それ自体が血のにじむような修行の果てに得られるものだったという、凄いどんでん返し(笑)

 シュビドゥバッジでランドツール発見を夢見るロボタックたちの背後には、新たなロボットの影が迫る……

16話

 関連するものを紐づけするなぞかけに、それぞれの苦手なもの(ロボタックは納豆が嫌いなので犬=納豆、カメロックはミミーナなのでカメ=ウサギ)を結びつけるという結論を出すロボタックたち。

 一方、前回登場したロボットはランドツール探しのためにフランスに派遣されていたハラッパ製ロボットのモグラッキーと判明。利用できると踏んだダークローにより、ロボタックが悪のロボットだと誤解する羽目に。

 モグラッキーはフランス訛りの表現でしょうが、今の時代この口調は、某英国生まれの艦娘とか某ミリオンアーサーの金元寿子とかFLASH全盛期の外国人風合成音声とかばかりが思い浮かんできて、全然フランスと一致しません(笑)

 誰か、キラ星シエルを呼んでくるのデース!

 それはおいといて、ロボタックはタコの苦手なものを探るべく、唐松刑事に毛虫を見せて驚かし護送中の犯人を逃がしてしまうという大失態。

 「思った通りバウ~、髪の毛がない唐松刑事は、毛虫が大嫌いバウ!」

 そういう問題じゃない&超失礼(^^;

 「警察に対して、なんて失礼な奴デース!」

 「やー、そーいうやつなんだよロボタックは」

 本作の登場人物、全体的に酷いことするときは徹底して酷いので、比較的真っ当なはずのロボタックでもこれぐらいやって不思議ではなく、ダークローの言葉を否定しづらいのが困ったところだ……。

 というか改めて、本作で一番の真人間は山茶花さんなのでは(笑)

 そしてモグラの嫌いなものを探るため、モグラと言えば畑だ! と誰のか知らないが畑を掘り返しに向かうロボタックと、それをモグラ叩きのモグラを得るためと吹き込まれたモグラッキーが激突。

 ジシャックチェンジすると上半身と下半身が分離して上下入れ替わるのがまた大胆ですが、変身後がカラーリングに顔造形とまんまボバ・フェットで色々危ないのでは(^^;

 なぞなぞコンパスを強奪するが、ダークローと協力しても解けず、本性を示したダークローにトンカチやチェーンソーで強引に迫られ、その後カメロックの言葉でモグラッキーが仲間だと知るロボタックが助けることにより和解。そして逃亡犯を追う唐松刑事をモグラッキーが助けた際、刑事の頭に反射した光を眩しがったことでハゲ頭が苦手と判明、なぞなぞコンパスが解ける……と、ムチャクチャ強引に展開して片づけられました(^^;

 勝負はワールドカップにちなんでPK戦ということで、そういえば1998年だからフランス大会のころだったのか。カケルがアドバンテージを貰うもやっぱり役に立たず、魔球を駆使したモグラッキーとロボタックがまずポイント。

 モグラッキーの使うサブマリンシュート、まんま野球盤の消える魔球(笑)

 決勝は交代でキーパーを担当する勝負だが、モグラッキーのポイントに対しロボタックはシュートが強すぎてボールを燃やしてしまい敗北。バッジを得るもランドツール入手には三つ必要と知り、落ち込むモグラッキー。

 モグラッキーの口からランドツールにはそのエネルギーを受け止めるだけのランドバッテリーが必要と判明し、その入手も目的に。そしてモグラッキーは捜査協力の礼とフランスでも警察に属していたという利用価値から唐松刑事に強引に預かるところとなるのであった。

 唐松刑事がフランスの警察組織にそれだけの力があるように見えないのを強引に処理するにしても、断ろうとするとハゲ頭を見せつけ無理矢理説得したりと、前向きに下衆くて酷い(^^;