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星獣戦隊ギンガマン 第7話感想

星獣戦隊ギンガマン』の感想。

 石化した星獣たちを戻すため尽力するギンガマンだが、進展なし。そこに星獣を粉にしてダイタニクスに与えようと、タグレドーとトルバドーの兄妹が襲い掛かってくる。

 ギンガマンは機刃で応戦するが、勇太の持つギンガレオンからもらった石が稲妻を放ち、レッドの機刃に直撃。タグレドーはそれでダメージを受けて撤退するが、レッドも傷を負う。

 モークによると、ギンガレオンの石は星獣の星と同じ力を有しており、機刃はその力を受け取るアンテナのようなものとなったという。星の力を機刃を通じて星獣に与えることができれば星獣の復活もできると考えるが、小さな石の力でさえ大きな傷になるほどのエネルギーであり、まして本来の星から受け取るなどギンガマンの身が持たないだろう……。

 前回で機刃の力の謎を星獣が教えようとしなかった理由が判明しますが、エネルギー注入のために人間が身を以て仲介する回路にならなければならないという、なんてえげつないアイテム(^^; 先代ギンガマンが機刃を盗まれて、描写的にこれを使わずに終わったのは良かったのか。

 再度襲来するバルバンの兄弟。ギンガマンは星獣復活のため、危険と承知で機刃を使う覚悟を決める。しかし、レッドはまたも強大なエネルギーを前に弾き飛ばされる。

 「大丈夫だ、今度こそ」

 「駄目だよ! 死んじゃうよ! もうやめてよ。もしリョウマたちがいなくなったら……」

 「そうさ……俺たちは、死ぬわけにはいかないんだ。必ず生きて……星獣たちと一緒に! 新しい力を手に入れてみせる!」 

 「でも! でもモークが言ってた。星獣たちは復活しないかもしれないって」

 「……勇太は、星獣の友達だろう? だったら、信じるんだ。星獣の力を!」

 ギンガレオンからの贈り物である石を強調し、星獣との友情が直接奇跡を呼び起こすのではなく、友情を育んで互いに理解したと思うなら相手の力を信じるんだ、と諭していく辺りがロジカル。

 贈り物の石に星獣の星と同質のパワーが宿る、というのはいきなり突っ込まれたようにも感じましたが、星獣たちが有する力が実態をもって伴っていることで、星獣の力が確証のないものではなくなると同時にそれを与えられた勇太が何をすべきなのか、という話が収まってきたのは秀逸。

 そしてギンガマンは一斉に星獣に飛び乗り、エネルギーを受け止める。

 「自在剣機刃! 大いなる星の力、今こそ星獣たちに、与えよ!」

 ダメージを受けながらも力を受け止めるギンガマン達だが、星獣復活を企むならそれに使う力を奪うのが手っ取り早いと方針を変えて、エネルギー吸収装置を持ち出すサンバッシュ。

 それに気づいた勇太は、「星獣の力を信じる」という言葉を胸に突撃し、ギンガレオンの石を投げつけて装置を破壊!

 石に宿された星獣の力という要素が再度拾われ、同時に勇太が星獣との間の友情を受けて、この瞬間に星獣とギンガマンを救うヒーローになる、と熱い展開。

 単純にギンガレオンの石からのエネルギーも併せて星獣復活かと思っていたら一捻りしてきて、これは格好いい。

 しかし、サンバッシュの持ってきた吸収装置、この石一つ分のエネルギーで粉砕されるなら、どのみち五体分のエネルギーを吸い尽くすことはできなかったのではないか(笑)

 激しい光が迸り、姿が消えたかと思われた星獣とギンガマン達だが、エネルギーを受け止めた星獣たちは新たな姿・銀星獣として生まれ変わり、さらに内部にギンガマンを取り込みつつ、合体してギンガイオーという人型形態となる力を得た!

 サンバッシュは逃走し、兄弟は巨大化して立ち向かうが、タグレドーは銀河縦横斬り一発でKO、トルバドーの攻撃は通用しないままファルコンボウガン流星弾で瞬殺。

 かくして、生まれ変わった星獣たちという新たな伝説の一ページが刻まれた!

 単なるロボット登場編かと思いきや、勇太がキーパーソンとして意外な活躍を見せ、意外にも面白かったです。

 星獣たちは、個々の形態は正直、あまりにメカすぎる銀星獣より以前の星獣の方が好きなのですが、合体形態のギンガイオーは格好いいのでよし(笑)

 次回、おふくろの味。