◆Sophie Petite さん
すみません、返信遅れました(^^; ブログを度々覗いていただいて、ご意見を感想に反映させていただいているところもあるのに、申し訳ない。
>リコのキャラクターが掴みにくいのは、現実世界でありがちな「筆記は得意だけれど実技はダメ」という設定が
>「魔法学校」というシチュエーションに合わないことが原因なのではないかな、と思いました。
ご指摘いただくまで単純に「勉強が嫌いだけど魔法は使いたい」という努力できないタイプの子かと思っていました(^^;
劇中、筆記試験などは出てこないので、リコの長所がまるっきり現れていないのは痛いと思います。その上で押し出されたのは「才能」という……。
>『魔法つかいプリキュア』がオマージュしまくっている『ハリー・ポッター』シリーズ
『ハリー・ポッター』シリーズは書籍・映画ともに「アズカバンの囚人」で止まってしまったのですが、『魔法つかいプリキュア!』のカタツムリニアによる登校などはわかりやすいオマージュですね。
そこで『ハリー・ポッター』だと「百味ビーンズ」とか「生きたカエルのチョコレート」みたいに、現実世界に存在しないお菓子ををロンが繰り出してくるのですが、『まほプリ』では現実にある冷凍ミカン、というのはどうしても比較してしまいます(^^;
>モフルンが(外見&ぬいぐるみが喋るという設定の点で)自分史上一番好きな妖精
モフルンはみらいにとっては幼少期からの友人、というところをもっと突き詰めれば面白くなると思うのですが、リコとみらいの間に集中してしまうとなかなか扱いが難しいですね。育児要素ははーちゃんに取られちゃいましたし(笑)
>あの人魚の子供たちの怖がりっぷりは、『リトルマーメイド』などであったような「人間は魚を食べる野蛮な生き物だから近づくな」
>というレベルを越えた何かを想像させる雰囲気でしたね(^^;
リコたちまでもが人魚に驚いて、その存在に言及すらしないところを見ると、本当に歴史の教科書から抹消されているのかもしれません……。
>『S☆S』
以前、DVDレンタルで何話か見たことはあるのですが、未だに全部通しての視聴には至っておりません(^^; ただ色々と、凄い展開だということだけは聞いております(笑)
あまり女児向けや少女漫画に詳しいわけではないので、キントレスキーは、パッと見たときに「女児向けアニメにこんなの出てくるんだ……」と、衝撃を受けました(笑) 今だったらもう、何が来ても驚かない気もしますが。
>前のプリンセスプリキュアの三銃士も、当初の計画ではきちんと倒す予定だった
その点はクローズ役の真殿光昭さんもブログで言及されていましたが、『プリンセスプリキュア』の三銃士は「気兼ねなく倒す」というには何かありそうなのが匂わされているし、かといって「何があるのか」は今一つ掘り下げきれずで、序盤のクローズ戦と中盤のロック戦はどうも盛り上がり切れませんでした(^^; 結果的に、全員生存で良かったかなと思います。
>どうやらおもちゃのモフルンには単独変身ギミックがあるようなのですよね。
えええ、必要なのは「みらいとリコが二人そろうこと」じゃなくて「モフルンがいること」なのですか?!
するとこれからの別離で最大の問題は、モフルンの親権をめぐる争いに(待て)
◆yua^ さん
>上北ふたご先生が書いてる漫画版では
>リコがみらいと違って考えることの大事さを
>描いてるようですね
ご紹介ありがとうございます。「考えること」「努力すること」はセリフだけでなく、映像でも見えてくればいいのですが、今のところ「動くこと」を重視しすぎてバランス悪いかなと。